新型コロナウイルス感染症に係る3回目のワクチン接種についてのお願い

新型コロナウイルス感染症に係る3回目のワクチン接種についてのお願い

新型コロナウイルス感染症に係る3回目のワクチン接種についてのお願い

現在、新型コロナウイルスワクチンの 3 回目接種の推進に向け、国・自治体・企業挙げて、取組みが強化されています。先般、堀内ワクチン担当大臣より、日本看護協会 福井トシ子会長に対し、標記について下記のとおり周知等の協力依頼がございましたので、ご連絡申し上げます。

一部の国民の間では、特にオミクロン株については重症化する恐れが軽く考えられ、ワクチン接種の副反応に対する不安もあって、1 回・2 回目接種の時と比べ、接種のペースが上がっていないと言われています。しかし、現実には感染が若年層から高齢者に拡大するのに伴い、重症化あるいは感染により基礎疾患が悪化する方が増加し、医療現場がひっ迫してきています。新型コロナウイルス感染症による死亡者数も過去最高値を記録しています。

これ以上の感染拡大を防ぐため、1 人でも多くの国民にワクチンを接種していただくことが必要であり、広く接種の必要性を理解していただくことが重要です。首相官邸・厚生労働省では、3 回目接種に関するリーフレット(資料 1)を作成していますので、ご活用ください。また日本看護協会でも、福井トシ子会長が国民にワクチンの 3 回目接種を受けるよう呼びかける動画(URL:https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/covid_19/index.html#jnainfo)を作成し、公開しています。是非、様々な機会を通じ、ワクチン接種の呼びかけを行っていただくようお願いいたします。

今般の感染拡大では、高齢者施設でのクラスターが多く発生しています。このため、高齢者施設の利用者や職員へのワクチン接種が急がれていますが、一方、高齢者施設等で、自宅に届いた接種券を受け取れていない入所者がいらっしゃり、また施設の職員で、未だ接種を受けられていない方が少なからずいらっしゃるようです。これらの施設では、未接種者が多い場合にはクラスターの発生リスクが更に高くなることから、厚生労働省は地方自治体に対し、接種体制の早期構築とともに「対象者に接種券が到達していなくとも、追加接種が滞りなく実施される」事務運用を求めています。

会員様におかれましては、これまでも新型コロナウイルス感染症対応について様々にご努力をいただいているところですが、引き続きワクチン接種への協力や接種の呼びかけを含め、ご対応いただきますようお願い申し上げます。