訪問看護支援センターだより　３３号の内容をご紹介します

★ご確認ください！　交付申請が必要です！
厚生労働省医政局より「令和７年度医療施設等経営強化緊急支援事業（生産性向上・職場環境整備等支援事業）の内示及び交付申請について」の通知があり、支給対象に訪問看護ステーションが含まれています。対象条件を満たす訪問看護ステーションには、1施設につき18万円が支給されます。詳しくは記事をごらんください。

★マイナ保険証利用促進のための取組に対する協力金事業
厚生労働省では、オンライン資格確認（居宅同意取得型）を導入し、運用開始日を入力した訪問看護ステーションを対象に、１施設当たり５万円の協力金を支給する事業を行います。支給には要件があります。

★訪問看護等に使用する車両等に係る駐車許可等に関する周知について
厚生労働省より表記の通達がありました。これらの通達では、警察庁丁規発第37号「訪問診療等に使用する車両に係る駐車許可事務の簡素合理化について（通達）」等に基づく従来の運用を継続しつつ、いくつかの点が規定されました。

★地域の病院の新人研修が受講できます！
徳島県内の訪問看護ステーションに所属する新卒・新任訪問看護師等が、下記3か所の医療機関の新人看護師研修へ参加できるようになりました。参加できる医療機関は『徳島県鳴門病院』『徳島県立三好病院』『阿南医療センター』の三施設様です。

★人材確保のためのPR動画が掲載できます‼
訪問看護支援センターのホームページの一覧で、１分～３分程度の人材確保に向けたPR動画を事業所のページに掲載できるようになります。

★manaableで動画研修が受けられます
令和７年度から動画配信サービス「Vimeo」を導入します。これによりmanaableから直接オンデマンド研修が受けられます。

★研修案内
医療的ケア児等小児訪問看護研修の締め切りは7月14日です。
７月17日(木)、７月31日(木)、９月30日(火)、12月４日(水)の集合研修と一日の実習があります。

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センターだより33号