「キッズタウンとくしま」に参加しました!
小学生が職業体験や消費生活体験を行う「キッズタウンとくしま2019」に徳島新聞社から出展依頼を受けて、看護協会も参加しました。
5月11日・12日の2日間で約1600人の小学生が参加。
看護協会のブースでは、103人の小学生が、真剣な眼差しで、看護のお仕事を体験してくれました。
白衣に着替え、緊張した表情で体験していたこどもたちが、首の据わらない新生児人形の着替えをしたり、抱っこしたりした時の笑顔や、初めて手にする聴診器で呼吸音が聞こえたときの表情、「楽しかった」「ありがとうございました」の明るい声にスタッフも元気をもらい、達成感を得ることができました。
参加してくれた子どもたちが、看護に興味をもち、将来看護の道を目指してくれることを願います。
《お仕事内容》
①新生児の寝衣交換
②バイタルチェック(体温・脈拍・SPO2)
③呼吸音聴取(ラング使用)
④点滴側管注射
⑤手洗いチェック(手洗いチェッカーLED使用)