看護師職能委員会の活動

看護師職能委員会の活動

看護師職能委員会は、看護師職能が抱えている問題を明らかにし、解決のための検討を行いながら、質の高い看護が提供できるよう、看護師を支援することを目的として活動しております。

近年、看護の提供は病院内にとどまらず、多くの領域において益々看護の力が必要とされています。このような状況の中、本委員会は、現場の問題や課題に取り組むため、病院領域と介護福祉関係施設・在宅等領域の2つのグループを立ち上げ活動を行っています。

令和2年度活動計画

  1. 看護職の専門性の強化
  2. 働き続けられる労働環境づくり
  3. 医療機関で働く看護職と介護・福祉関係施設・在宅等の領域で働く看護職の連携
  4. 日本看護協会職能委員会との協力連携
  5. 職能領域を超えた連携とネットワーク強化
  6. 組織強化

令和元年度活動内容

  • 看護職の専門性の強化

    看護師職能交流集会(令和元年10月5日)
    「介護殺人から学ぶこと ~地域で介護を支えるために~」

    講師:
    三宅坂総合法律事務所 弁護士 伊東亜矢子先生

    『現代社会において介護は避けてとおれない事です。大介護時代とも言われ、誰もが親の介護や配偶者の介護から無縁でいられないのが現実です。老老介護、介護離職、多人数介護など「家族のことは家族で解決しなければならない」という価値観から、介護者は孤独になってしまいがちです。周囲は何ができるのか?我々看護師ができる支援はあるのか?介護問題をとおして地域で担う看護や介護、福祉の役割とは何か?本当に必要な退院支援や在宅支援が行えているか? 各々が日々の介入を振り返り、改めて考える機会を設けました。』

    参加者:120名

    看護師職能交流集会(令和元年10月5日)「介護殺人から学ぶこと ~地域で介護を支えるために~」
  • 働き続けられる労働環境づくり

    ワークライフバランス推進ワークショップ「フォローアップワークショップ」(令和2年2月1日)

  • 医療機関で働く看護職と介護・福祉関係施設・在宅等の領域で働く看護職の連携

    看護師職能交流集会(令和2年2月15日)
    映画上映会 「ピア ~まちをつなぐもの~」

    徳島県看護協会看護師職能研修会では初めての映画上映という試みでした。参加者からは「在宅医療・介護」「在宅での看取り」「多職種連携」「家族支援」に対する看護の原点を学ぶ良い機会になったと大変好評でした。
    感動して、涙無くしては見られなかったというご意見も多く戴きました。

    『地域包括ケアや在宅医療、多職種連携をわかりやすく描いた作品です。地域包括ケアが推進される中で、地域で生きるとは?在宅医療と介護、看取りをとおして働くことの意味、人と人、夫婦(家族)、地域との繋がりの尊さを描いています。人々が住み慣れた地域で暮らし続けていくためには、医療と介護両方の視点を持つ看護職への期待は更に高まっています。地域包括ケアが推進される中で看護職が役割発揮できる環境を作る事は大切です。地域包括ケアとは何かを学ぶ機会にしたいと考えています。是非とも多くの方に観て頂きたい作品です。』

    参加者:89名

    看護師職能交流集会(令和元年10月5日)「介護殺人から学ぶこと ~地域で介護を支えるために~」
  • 日本看護協会職能委員会との協力連携

    全国職能交流会参加 6月

    全国職能委員長会参加 8月

    法人会員会(中四国ブロック)参加 10月

  • 職能領域を超えた連携とネットワーク強化

    支部・3職能合同研修会(令和元年11月16日)
    「ACP ~人生の最終段階における医療・ケアに関する話し合い~」

    講師:
    阿南医療センター医師 緩和ケア内科部長 院長補佐 寺嶋 𠮷保先生

    参加者:120名

  • 組織強化

    職能交流会等にて入会案内を随時実施