会長挨拶

会長挨拶

2019(令和元)年度 公益社団法人 徳島県看護協会 会長 稲井 芳枝
公益社団法人 徳島県看護協会
会長 稲井 芳枝

ご挨拶

去る6月5日、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため大幅縮小の中、令和3年度通常総会が無事に終えることができ、深く感謝申し上げます。

先ずは、昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、今なお収束が見通せない中、長期間に渡り、あらゆる保健、医療、福祉の現場で最善を尽くして、日夜、業務に従事し、地域医療を支えている看護職をはじめ、医療関係者の皆様に敬意を表しますとともに感謝申し上げます。

徳島県看護協会は、県民の健康と看護職の皆様の健康を守るため、日本看護協会をはじめ行政及び関係機関と連携を図りながら、皆様の活動をできる限り支えて参ります。

令和2年度は、感染拡大防止の観点から、本協会設立40周年行事や長期間 の研修、県外講師による研修が中止となり、多くの事業が縮小やリモート等による変更を余儀なくされました。会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

そのような中で、AWAナースや潜在看護職の方々が、新型コロナウイルス感染症対応の宿泊療養支援、PCR検査、受診・相談センターでの相談業務、ワクチン接種の協力等、多くの業務にご協力いただき、看護職確保とともに、全ての看護職が一丸となって、新型コロナウイルス感染症に対峙できたと思います。

令和3年度は、次の5つの重点事業、①地域包括ケアにおける看護機能の強化、②専門性を高める生涯教育の推進、③健康で働き続けられる職場環境づくり、④社会の期待に応える地域活動、⑤本会の目的を達成するための基盤整備、に取り組んで参ります。

そして、「WITH コロナ」の新しい生活様式の中で、感染対策を取り入れた研修、会議等を開催し、皆様のニーズに沿った事業を展開して参ります。

現在、ワクチン接種や検査・医療体制の整備など新型コロナウイルス感染症対策が講じられていますが、まだまだ早期の収束が見通せない状況で、看護職の負担はいかばかりかと推測されます。

本協会としましても、看護の課題を要望・提言として、引き続き県等に働きかけていきます。更なる看護職確保にも、ナースセンターやAWAナース等に働きかけていくとともに、看護職の現状を広く伝えていきます。

「つなぐ」をキーワードに、看護の心は一つ、今こそ看護の力で健康な社会を!力を合わせて乗り越えていきましょう。
今後も会員の皆様の更なるご協力・ご支援をお願いいたします。