会長挨拶

会長挨拶

2019(令和元)年度 公益社団法人 徳島県看護協会 会長 稲井 芳枝
公益社団法人 徳島県看護協会
会長 稲井 芳枝

ご挨拶

去る6月4日、出席者数を限定し、感染対策を講じて開催しました令和4年度通常総会が無事に終えることができ、深く感謝申し上げます。

先ずは、3年目を迎えた新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、今なお収束が見通せない中、長期間に渡り、あらゆる保健、医療、福祉の現場で最善を尽くして、日夜、業務に従事し、地域医療を支えている看護職をはじめ、医療関係者の皆様に敬意を表しますとともに感謝申し上げます。

徳島県看護協会は、県民の健康と看護職の皆様の健康を守るため、日本看護協会をはじめ行政及び関係機関と連携を図りながら、皆様の活動をできる限り支えて参ります。

令和3年度は、感染拡大防止の観点から、急遽、研修会や会議が中止・縮小やハイブリッド開催になるなど変更を余儀なくされました。会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、何とか計画どおりの事業が実施できました。

そのような中、AWAナースや潜在看護職の方々が、新型コロナウイルス感染症対応の多くの業務にご協力いただき、看護職確保はもとより、全ての看護職が一丸となって、新型コロナウイルス感染症に対応できたと思います。
さらに、今般の新型コロナウイルス感染症対応において、確かな「看護の力」が求められており、全ての看護職の「看護の実践」が多くの国民に認められております。

令和4年度は、次の5つの重点事業、①全世代型地域包括ケアにおける看護機能の強化、②専門性を高める生涯教育の推進、③健康で働き続けられる職場環境づくり、④社会の期待に応える地域活動、⑤本会の目的を達成するための基盤整備、に取り組んで参ります。

そして、「WITHコロナ」の新しい生活様式の中で、皆様のニーズに沿った事業を展開して参ります。

今、新型コロナウイルス感染症という国難に対峙する中、改めて、会員一同が結集し、徳島県民の信頼に応えうる看護協会として、時代の変化と地域のニーズにそった質の高い看護を目指して地域社会に貢献して参ります。

そのためには、看護職の力や価値を高め、政策提言などをとおして、引き続き県等に働きかけていきます。更なる看護職確保にも、ナースセンターやAWAナース等に働きかけていくとともに、看護職の現状を広く伝えていきます。

「つなぐ」をキーワードに、「看護の心は一つ、今こそ看護の力で健康な社会を!」力を合わせて乗り越えていきましょう。
今後も会員の皆様の更なるご協力・ご支援をお願いいたします。