1964年に徳島健康生活協同組合の健生診療所として開設以来、組合員さんと共に地域の健康活動に関わってきました。『いつでもどこでも誰でもが、安心して良い医療と福祉を受けられる』を合言葉に、命と健康と守り、切れ目のない医療・介護の提供ができることを目指しています。2次救急医療機関であり、急性期から慢性期までを見ることのできるケアミックス病院で、入院から在宅まで継続的な医療・介護を展開しています。

外科・整形外科の急性期病棟で勤務しています。周術期の看護を主に行っています。急性期の為、患者さんの病態の変動が大きいので看護師としてのスキルを問われる事が多いですが、スタッフ間のコミュニケーションも取りやすく分からない事や不安に思う事も相談しやすいです。3年目で現在の病棟へ異動しました、以前は地域包括ケア病棟で勤務しており主に慢性期・ターミナル患者さんへの看護を行っていました。自分が意識しないまま、「中堅」と呼ばれる様になっていますが、幅広い分野の患者さんを看る事で、看護師として様々な経験をする事が出来たと思っています。プリセプターとして自分が主体となって後輩の指導をする事も多くなりました。プリセプティーにとって頼れる先輩であり、いつでも相談してもらえる存在でありたいと思っています。