日本看護協会では「2021年病院看護・外来看護実態調査」を実施いたします。
本調査は、例年実施しております「病院看護実態調査」と、外来機能の明確化・連携に向けた政策動向を踏まえ、厚生労働省補助金事業「地域包括ケア推進のための外来における看護職の役割把握調査事業」として本会が実施する「外来看護実態調査」を一体とし、実施するものです。中でも「外来看護実態調査」は、外来看護の可視化を行い、これからの外来看護のあり方を検討するための大変重要な調査であると考えております。
多くの看護管理者のみなさまのお声をお聞かせいただけますよう、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますよろしくお願いいたします。同時期に「2021年看護職員実態調査」も実施いたしますので、併せて資料を掲載いたします。
【日本看護協会】「2021年病院看護・外来看護実態調査」「2021年看護職員実態調査」ご協力のお願い はこちら
対象:すべての病院(約8,200)
期間:2021年10月1日(金)~10月31日(日)
調査の一部(「フェイス項目」及び「病院看護実態調査項目」)につきましては、2022年度診療報酬改定要望実現のためのデータ分析を急ぐ必要から、10月18日(月)を目途にご回答をお願いしたく存じます。
回答方法:以下調査サイトからお願いしております。
■サイト開設日:2021年10月1日(金)
■URL:https://www.nurse.or.jp/research/hp_nursing/index.html
調査の対象となる病院には、9月27日(月)に以下資料を郵送にてお送りされております。
・2021年病院看護・外来看護実態調査 調査票(内容確認用)
・回答に必要なID・パスワード 等
何卒よろしくお願い申し上げます。